トップ俳優チャン・ドンゴンが今年後半の映画公開に向け立ち上がった。
チャン・ドンゴンは2006年、チェン・カイコー監督の韓中日合作映画『PROMISE<無極>』で昆崙役を演じて以来、映画出演がなかった。
しかし、チャン・ドンゴンのハリウッド進出作『ザ・ウォリアー』(前タイトル『ランドリー・ウォリアー』)の作業が終盤に差しかかり、今年後半に北米約2000館で公開されることがこのほど確定した。
また、今年の秋夕(中秋節)に公開が予定されているチャン・ジン監督の『グッドモーニング・プレジデント』では主人公のチャ・ジウク大統領を演じており、05年の映画『タイフーン』以来、久しぶりの韓国映画出演も果たす。
『グッドモーニング・プレジデント』制作会社は20日午前、撮影を行っている京畿道坡州市のセットで、メディアを対象に撮影現場を公開、チャン・ドンゴンの本格的な始動を知らしめる。