14日午前11時、ソウル市鍾路区のアート・ソンジェ・センターでホラー映画『悲鳴』(イ・ヨンジュ監督)の制作報告会が行われた。主演のナム・サンミとシム・ウンギョンが仲良くポーズを取っている。 『悲鳴』は霊に取りつかれた少女をめぐる欲望と恐怖、エセ宗教や巫女(みこ)信仰への盲目的な狂信をモチーフにした作品だ。