9月11日、ソウルオリンピック公園(ソウル市松坡区パンイ洞)のオリンピックホールで開催される「ソウルドラマアワード」で、キム・ミョンミンが『ベートベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー』で主演男優賞、ムン・グニョンが『風の絵師』で主演女優賞にノミネートされた。
キム・ミョンミンは、イギリスの新人俳優コリン・モーガンやルパート・ペンリー・ジョーンズ、『ザ・スリングショット~男の物語~』のパク・ヨンハと主演男優賞をかけて激烈なバトルを展開する。
ムン・グニョンは、イギリスのリンジー・ダンカン、ドイツのクリスチアーネ・ヘルビガー、ノルウェーのシャーロット・フログナーと賞レースを競うことになった。
「ソウルドラマアワード」の開催は今年で4回目。世界37カ国から出品されたドラマの中から作品賞、男女主演賞などが決定する。