チソン&ソン・ユリ主演の新水木ドラマ『太陽を飲み込め』(SBS)が快調なスタートを切った。
9日に放送された『太陽を飲み込め』第1話は視聴率13.8%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)をマーク、KBS第2『パートナー』の9.9%や、MBC『トリプル』の7.5%を抑え、水木ドラマのトップに立った。
『太陽を飲み込め』は、演出ユ・チョルヨン・プロデューサー、脚本チェ・ワンギュという、『オールイン運命の愛』以来6年ぶりの名コンビによる作品。済州島西帰浦市に生まれた若者たちが、同市を世界的な都市に発展させるプロジェクトを完成させるというストーリーだ。
第1話は、1970年代に主人公ジョンウ(チソン)の両親の悲劇が中心で、今後のストーリー展開からも目が離せない。