チュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボムらがキャスティングされた新月火ドラマ『ドリーム』(SBS)。韓国に続き、日本でも制作報告会を開催する予定だ。
同ドラマの制作陣は、20-21日釜山で制作発表会を行った後、22日に東京にわたり、日本の取材陣を対象に制作報告会を開く。
これは来年初め、日本での放送が協議されている『ドリーム』の事前PRとして計画されたもの。韓国ドラマが日本で制作報告会を開くのは異例の出来事だ。
これにより主演俳優ジュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボムはペク・スチャン監督ら取材陣とともに22日、東京でドラマ紹介やインタビューなど公式日程をこなす予定。
『ドリーム』は、スポーツエージェントと少年院出身の格闘技選手が逆境を乗り越え、成功していく話を描いた作品。『幻の王女チャミョンゴ』の後枠として27日にスタートする。