制作会社「パルンソン」によると、ポン・ジュノ監督の映画『母なる証明』(原題『マザー』)は7日、通算観客動員数300万1150人を記録した。
これで、『母なる証明』は今年封切られた「青少年観覧不可」の映画で、唯一300万人の大台を突破した作品になった。
『母なる証明』は『トランスフォーマー:リベンジ』『ナイトミュージアム2』といったハリウッド作品が公開される中、平日で観客5000人を動員、底力を見せている。
同映画は公開4日目にして100万人、公開10日目の先月6日には200万人を突破していた。