ソン・ユナ、結婚後初仕事は低予算映画


 女優ソン・ユナが結婚後の復帰第1弾として、映画『ウエディングドレス』に出演することが決まった。

 制作会社が1日に明らかにしたところによると、ソン・ユナは映画『ウエディングドレス』にキャスティングされ、15日から撮影に臨む予定だという。

 映画『ウエディングドレス』は9歳の娘を持つシングルマザーの物語で、映画『ホロビッツのために』のクォン・ヒョンジン監督が演出を務める。

 ソン・ユナは、同作品の制作費が約10億ウォン(約7600万円)と比較的低予算の映画だが、映画の趣旨に共感し出演を快諾したとのこと。男性主人公はイ・ギウが務める予定だ。業界でもソン・ユナの初の低予算映画出演に注目している。

 ソン・ユナは5月28日にソウル市瑞草区の方背洞聖堂で俳優ソル・ギョングと結婚式を挙げて以来、2カ月足らずで女優業に復帰することになった。

チョン・ヒョンファ記者
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