コ・ソヨン、カンボジアでエイズ孤児と触れ合い


 女優コ・ソヨンがカンボジアで後天性免疫不全症候群(エイズ:AIDS)に感染した孤児たちの施設を訪問し、触れ合いの時間を持った。
 コスメブランド「MAC」側は25日、「コ・ソヨン、イ・ミョンセ監督、カメラマンのホン・ジャンヒョンさんの3人が、MACと国連児童基金(ユニセフ)が共同で行うMACビバ・グラム・アーティスト・プロジェクトに参加した。今回のプロジェクトは単純なボランティアではなく、エイズに対する人々の偏見をなくす趣旨で行われた」と説明した。


 MAC側によると、コ・ソヨンはカンボジア・タケオ州にあるエイズ孤児の施設を訪問し、子どもたちと一緒に勉強をしたり、遊んだりしながら楽しい時間を過ごしたという。
 MAC側は「コ・ソヨンら3人は今回の撮影で受け取った3000万ウォン(約224万円)をエイズ孤児の施設に全額寄付した」と説明した。

イ・スヒョン記者
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