視聴率:『パートナー』初回6.6%


 KBS第2の新水木ドラマ『パートナー』は1けたスタートとなった。

 24日に放送された『パートナー』第1話は視聴率6.6%(TNSメディアコリア調べ)にとどまった。

 『パートナー』の前作『ただ見守っていて』は18日に14.4%(同)で終了している。これを見る限り、『パートナー』初回は視聴者の支持を得られていないようだ。

 『パートナー』は、正義感は人一倍強いが、人より遅れて法曹界入りした弁護士カン・・ウンホ(キム・ヒョンジュ)と、俗っぽくて冷たいが、ツッコミ所の多い弁護士イ・テジョ(イ・ドンウク)がペアを組み、大手法律事務所「ヘユン」と対決していくという本格法廷ドラマだ。

 同じ時間枠に放送されたSBS『シティーホール』は18.0%で水木ドラマ1位の座を守った。MBC『トリプル』は9.3%で、先週に比べ2.7ポイント上昇した。

キム・ヨンウン記者
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