1995年にファッションモデルとしてデビューしたキム・ミンジュン(33)。がっちりしたボディーと男性的なルックスで、CM業界のドル箱スターとして浮上した。
2003年、映画デビュー作『天国からの手紙』にキム・ヒソンの恋人役として出演したが、反響を得られず残念な結果に。キム・ミンジュンをスターダムにのし上げた作品は、フュージョン時代劇『チェオクの剣』(03)。このドラマがシンドロームを巻き起こし、キム・ミンジュンの株価も上がった。その後、映画『サラン』(07)、ドラマ『インスニはきれいだ』(07)、『いかさま師~タチャ』(08)などに出演し、強いイメージを残した。
今月27日にスタートするドラマ『友へ チング、俺たちの伝説』では、ヒョンビンと息を合わせる。
左の写真は03年、右の写真は今月17日に行われた『友へ チング、俺たちの伝説』の制作発表会での姿。