BIG BANG、日本ではアーティスト扱い


 24日、日本でデビューシングル「MY HEAVEN」をリリースし、正式デビューするBIG BANG。日本でのCDリリースや流通は、日本のメジャーレコード会社の一つ、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンが手掛ける。

 所属事務所YGエンターテインメントのある関係者は22日午後、マネートゥデイ・スターニュースに「BIG BANGのプロモーションの関係で先週日本に行き、今日韓国に戻ってきたが、東京のあちこちで『MY HEAVEN』を聴くことができた」と伝えた。

 続けて「日本に行ってみたら、ユニバーサル・ミュージック・ジャパン側がBIG BANGをアイドルではなくアーティストとして大々的にPRしているので、少し驚いた」とし、「G‐DRAGONなどメンバーが作詞作曲の実力を備えているので、そのようにPRしているのだろう」と話した。

 また同氏は「ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの事務所入口には2枚の写真があるが、1枚はブラック・アイド・ピーズで、もう1枚はBIG BANG」とし、BIG BANGが日本パートナー側の全幅の支持を得ていると紹介した。

 BIG BANGは、日本デビューシングルリリース当日、フジテレビで生放送される朝の情報番組『めざましテレビ』に出演。26日には人気グループSMAPのメンバー、草なぎ剛がレギュラー出演中の『笑っていいとも』に出演するなど、精力的にプロモーションを展開する。

 7月8日には、日本でセカンドシングル「ガラガラGO」をリリース。東京・代々木国立公園の野外音楽堂で大規模なショーケースを行う予定だ。

キル・ヘソン記者
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