『善徳女王』プロデューサーにインタビュー
MBC大河ドラマ『善徳女王』のパク・ホンギュン・プロデューサーは、ミシル役コ・ヒョンジョンの演技を絶賛している。
パク・プロデューサーは18日、忠清南道泰安郡安眠島に作られた『善徳女王』のロケセットで、スターニュースとのインタビューに応じた。
パク・プロデューサーは「コ・ヒョンジョンが素晴らしい女優であることは間違いない。役柄をつかむのもとても早かった。『善徳女王』は豪華キャストと言われているが、序盤は子役中心なので、実質的にはコ・ヒョンジョンがその中心でよくリードしてくれたと思う」と語った。
パク・プロデューサーによると、「いい人の役」ばかり演じてきたコ・ヒョンジョンは、今回の撮影前に台本を読み、大きなプレッシャーを感じている様子だったという。コ・ヒョンジョン自身、「初めてチャレンジする役柄」ととても緊張していたが、初日、二日目と撮影するうちにすぐに慣れたそうだ。
「ミシルという役は、コ・ヒョンジョンが90%以上を創造したといっても過言ではない。わたしたちはただ、それに付いていき、コ・ヒョンジョンが思いどおりできるようにサポートしただけ。コ・ヒョンジョンは素晴らしい女優であり、賢明な女優でもあるようだ」と絶賛している。
『善徳女王』は第8話にして全国視聴率29.7%(TNSメディアコリア調べ)をマーク、『内助の女王』に続き月火ドラマのトップを走っている。