イ・ミンホが初ファンミ


 「花男シンドローム」の主人公、イ・ミンホ。ヒザの手術後、初のファンミーティングを行った。

 イ・ミンホは21日午後、子ども大公園(ソウル市広津区)内のドームアートホールで「Minoz Happy Day - mini concert」を開催。4500人のファンと対面した。

 ヒザに埋め込んだ固定器の除去手術後、初めて公式の場に姿を現すこともあり、関心を集めた。

 イ・ミンホは「2週間ぶりに公式に舞台に上がれるようになった」とし、「皆さんとすごく会いたかった」とあいさつした。手術に関しては「成功した」とし、「早く全快して、いい姿をお見せしたい」と語った。

 2部に分けて進行されたイベントの1部には、キム・スロがゲストとして登場し、「いい俳優になるためには何より本をたくさん読むこと」とアドバイスした。

 またバースデー・パーティーとファンのプレゼント贈呈タイムでは、イ・ミンホがイベントに出席した実の母を紹介し、ファンから大きな拍手を浴びた。2部の前半ではK. Will、T-MAX、ヒョンジュン(SS501)が招待歌手として順に登場し、自分たちのヒット曲や新曲を披露。

 最後にイ・ミンホはファンに向けた手紙を朗読した。

 「デビュー3年目で遂にファンクラブを創立し、初めて演技した時と同じくらいワクワクし、胸がいっぱいだ」とし、「皆さんの力になれて、お互い自慢できる存在になれたらうれしい」と震える声でメッセージを伝えた。

 この日午後1時と4時30分、2回に分けて行われたファンミーティングには、韓国だけでなく、日本や台湾のファンも駆け付けた。

チャン・ソユン記者
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