ハ・ジウォン、ホラークイーンから人気女優へ


 1997年ドラマ『愛よりもっと大きい愛』でデビューしたハ・ジウォン(30)。映画『真実ゲーム』(2000)で大鐘賞新人女優賞を受賞し、同年の映画『友引忌』の亡霊役で注目され、人気が急上昇。彼女をホラークイーンにした映画『ボイス』(2002)でスターダムにのし上がり、映画『セックス・イズ・ゼロ』(2002)で、興行面でも期待される女優としての地位を確立した。

 その後『チェオクの剣』(2003)で、アクションとメロドラマの両方を見事に演じ、ドラマ『バリでの出来事』(2004)で人気を引き継いだ。7月に公開される映画『海雲台』ではカン・ヨンヒ役を演じ、ソル・ギョングと共演した。

 左の写真は1999年、右の写真は2008年当時の姿。

イ・ヘワン記者
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