ウォンビンが海外進出の野望を明らかにした。
最近、イーデイリーSPNのインタビューに応じたウォンビンは、ハリウッド映画出演のような海外進出への夢はあるのかという質問に「海外進出をしたいという欲はある」と答えた。
そして「機会が与えられたら一生懸命やりたい」と言いながらも、「語学は勉強してもできないだろう」と照れくさそうに笑みを浮かべた。
「外国に行った時は、真剣に語学勉強をしようと心に決め、何度か試みたが上達しなかった」と述べ、「それでも、語学勉強は続けなければならないようだ」とコメントした。
ドラマ『秋の童話』や映画『ブラザーフッド』などで、アジアの韓流スターとしての地位を確固たるものにしたウォンビン。しかし、イ・ビョンホンやRain(ピ)のように、まだハリウッド映画には出演していない。
ウォンビンはポン・ジュノ監督の『マザー』で、2004年『マイ・ブラザー』以来、5年ぶりにスクリーンに復帰。同映画で、これまでのイケメンのイメージを壊し、純朴な田舎の青年ドジュンを演じてイメチェンに成功した。