相変わらず清楚な美しさを誇るイ・ヨウォン


 高校を卒業したばかりだと言っても通用するくらい、清楚な美貌を誇るイ・ヨウォン。1998年に映画『男の香り』でミョン・セビンの少女時代役でデビュー。翌年、映画『アタック・ザ・ガス・ステーション』で観客の関心を集めた後、ドラマ『コッチ』(2000)『純情』(01)『青い霧』(01)『大望』(02)などを通じて、演技派女優として急浮上した。

 03年にプロゴルファーのパク・ジヌと結婚し、芸能界を離れていたイ・ヨウォンは05年、ドラマ『ファッション70s』で華麗に復帰。さらに『外科医ポン・ダルヒ』(07)では訴えかける涙の演技で視聴者を魅了し、第2の全盛期を迎えた。そして今月25日にスタートする月火ドラマ『善徳女王』(MBC)では主演を務め、強くカリスマ性あふれる善徳女王を演じる。

 左の写真は2000年3月の姿。右の写真は今月14日、『善徳女王』の制作発表会に出席したイ・ヨウォン。

イ・ヘワン記者
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