愛妻家として有名な俳優キム・スンウが、妻で女優のキム・ナムジュについてのろけてみせた。
キム・スンウはこのほど、ケーブルチャンネルtvN『タクシー』の収録で、「僕は午前3時や4時に友人を家に連れてくる酒ぐせがある。(妻は)疲れているはずなのにまったく腹を立てず、友人を歓迎してくれる」と話した。
また、「深夜に友人を連れて帰宅したとき、妻が作ってくれるメニューは『カクテキ(大根のキムチ)ご飯』。二日酔いに抜群の効果がある」と自慢しながら、血液型がA型で気が小さい自分とは違い、キム・ナムジュは「女傑タイプ」だと語った。
キム・スンウとキム・ナムジュは2005年に結婚し、現在は娘のラヒちゃんと息子のチャンヒ君の4人家族。キム・ナムジュは先日、ドラマ『内助の女王』の記者会見で撮影のために子どもたちと一緒に過ごす時間がないことについて心配していたが、キム・スンウもこの日の収録で、妻以上の子煩悩さをアピールした。
キム・スンウは「外でつらいことがあるたび、携帯電話に保存されている娘の写真を見る。子どもたちの笑顔を見るとストレスも吹き飛ぶ」と話した。