パク・ヨンウ、5年ぶりドラマ出演へ


 俳優パク・ヨンウが5年ぶりにブラウン管に登場する。

 パク・ヨンウは10月ごろ放送予定のドラマ『済衆院』(SBS)に主人公のファン・ジョン役で出演することになり、2004年放送の『愛情の条件』(KBS第2)以来、5年ぶりのテレビドラマ出演となる。

 朝鮮末期に建てられた韓国最初の近代的病院、済衆院を舞台としたこのドラマは、白丁(ペクチョン=朝鮮時代の被差別階級)の息子ファン・ジョン(パク・ヨンウ)が逆境を乗り越えて医者として成功する過程を描く。

 MBCのドラマ『白い巨塔』『スポットライト』のイ・ギウォンが脚本を担当し、30-36話になる予定だ。

 一方、相手役などについては現在、キャスティングが行われている。

チャン・ソユン記者
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