「マッチョ」「イケメン」など数多くの言葉で形容され、多くの女性のハートを奪った俳優クォン・サンウ(32)。
ドラマ『おいしいプロポーズ』(2001年)でデビュー、『天国の階段』(03年)で一躍スターになった。『天国の階段』では初恋の女性を忘れられない「涙の貴公子」を演じ、一見強そうだが弱い一面も合わせ持つ姿が視聴者をとりこにした。このドラマは日本でも大きな話題を呼び、クォン・サンウを一気に韓流スターに押し上げた。
現在はMBCの水木ドラマ『シンデレラマン』で1人2役を演じているが、まじめな面とコミカルな面を同時に見せ、演技の幅を広げている。
左の写真は00年11月の姿。右の写真は08年9月、結婚式で幸せそうにほほ笑むクォン・サンウ。