キム・ミンジョンとチャン・ユンジョンがカップルに発展するだろうか。
3月末、『日曜日が好き』(SBS)のコーナー「ゴールドミスが行く」ホワイトデー特集編を通じて出会い、デートを楽しんだ二人。キム・ミンジョンが最近『想像プラス シーズン2』(KBS第2)に出演、親しいきょうだいのように接しているという近況を打ち明け、「付き合っちゃえ!」というファンたちの激励や声援が再び沸き起こっている。しかし、過度な関心はむしろ関係をぎくしゃくさせるのではないだろうか。
キム・ミンジョンは「周りの雰囲気によって男女関係になるのはちょっと…。まだ純粋に良い先輩と後輩という関係が合っているようだ」と慎重に告白。「おかげでチャン・ユンジョンが突然話題の人になった気分」と述べ、「彼女は本当に優しい。自分が先走りすぎて、先輩が迷惑しているのではないかと心配してくれるぐらい、気立てのいい後輩」と語った。
チャン・ユンジョン側の考えも同じだ。「まだ若いときの感情そのままだ。今も見るだけで胸がドキドキする。同じ芸能人だが、相変わらずキム・ミンジョンさんに会うと近寄ることができない、違う芸能人のように感じられる」と説明。しかしまだ、好きだった先輩と親しくなっていく段階であり、異性関係として論ずるには早いという立場だ。
同番組以降、電話やメールで時々連絡を取ってきたが、実際に会ったのは2回だけ。1回は一緒にご飯を食べ、もう1回は、チョン・ジュナが出演するミュージカルを観に行ったら、偶然会ったという。
『天下一色、パク・ジョングム』(MBC)以降、第2の全盛期を迎えたキム・ミンジョンは、今年に入って『帰ってきた一枝梅』(MBC)で素晴らしい演技を披露。最近ではソン・ジチャンと14年ぶりに「ザ・ブルー」を結成、歌手活動を控えている。一方、先日トロット(韓国演歌)の先輩ナム・ジンとデュエット曲を歌ったチャン・ユンジョンは、番組出演以外にも、地方イベントに出席するなど目が回るほど忙しい日々を送っている。
能力と人間性を兼ね備えた男キム・ミンジョンと、花嫁にしたい芸能人に選ばれてきたチャン・ユンジョンが今の関係で満足するのか、それともスターカップルに発展するのか、ファンたちの関心が集まっている。