女優キム・テヒがドラマ『アイリス』(KBS第2)での激しいラブシーンについて語った。
キム・テヒは12日午後、ナインス・アベニュー(ソウル市九老区)で行われたドラマ『アイリス』(KBS第2)の制作発表会に出席し、 「激しいラブシーンが多く、プレッシャーを感じた。でも、経験豊かな先輩(イ・ビョンホン)のリードで何とかやり遂げることができた」と笑顔で語った。
また、「現場のスタッフたちからも『本当に付き合っているカップルに見える』と言われたほど」と話し、相手役イ・ビョンホンとの相性のよさを誇った。
キム・テヒは同ドラマで国家安全局(NSS)最高のプロファイラー、チェ・スンヒ役を演じ、キム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とチン・サウ(チョン・ジュノ)の間で運命的な恋に落ちる。
同ドラマは200億ウォン(約15億6000万円)が投入される、韓国では初めてのスパイドラマ。国家安全局を舞台に、スパイ要員たちの愛や裏切り、アクションなどをたっぷり盛り込んだ大型作品だ。