新水木ドラマ『シティーホール』(SBS)は4話連続で視聴率を上げ、水木ドラマ首位の座をガッチリ守った。
7日放送された『シティーホール』は視聴率16.7%(8日、TNSメディアコリア調べ)をマーク、自己最高視聴率を更新した。これは、6日の放送で記録したそれまでの自己最高15.3%を1.4ポイント上回る数字だ。
これで、『シティーホール』は先月29日の初回13.9%、第2話14.6%に続き視聴率を上げ続け、水木ドラマで独走態勢を固めている。
こうした『シティーホール』の人気ぶりは、公職社会の行き詰まりムードを皮肉るという素材の新鮮さと、主演キム・ソナ&チャ・スンウォンのコミカルな演技が話題を呼んでいるためとみられる。
一方、同時間帯に放送された『シンデレラマン』(MBC)は8.5%、『ただ見守っていて』(KBS第2テレビ)は10.6%だった。