歌手でクラブDJのク・ジュンヨプが麻薬関連の悪質なうわさについての記者会見を開く。
ク・ジュンヨプは6日午後2時、芸能制作社協会(ソウル汝矣島)の大会議室で記者会見を開き、これまでの悔しさを打ち明ける予定だ。
2002年、07年に芸能人関連の麻薬事件が浮上するたび、ク・ジュンヨプは警察に呼び出され、麻薬関連の調査を受けていたことが分かった。また、今年4月にも調査を受けたという。しかし、ク・ジュンヨプは3度の調査で全て陰性の判定を受け、麻薬とは無関係であることを証明した。
所属事務所側は記者会見を開くいきさつについて、「芸能人による麻薬事件が起こるたびにク・ジュンヨプが麻薬犯のような疑いを受け、警察であらゆる調査を受けた。それにもかかわらず悪質なうわさが絶えないため、今回記者会見を行うことにした」と説明した。