イ・スンギ&ハン・ヒョジュ主演の新週末特別企画ドラマ『燦爛(さんらん)たる遺産』(SBS)は第4話にして視聴率20%台を突破した。
3日放送された『燦爛たる遺産』は23.2%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)で、17.9%だった前日放送を5.3ポイント上回り、自己最高視聴率をマークした。
同ドラマは、食品会社を舞台に男女4人が織りなす愛と葛藤(かっとう)を軽快なタッチで描いた作品だ。
第4話は、食品会社の創業者であるタン・スクチャ(パン・ヒョジョン)が、突然家が経済的に苦しくなり露天商になったコ・ウンソン(ハン・ヒョジュ)と出会い、今後行動を共にしていくのを予感させるというストーリーだった。