ミュージカル界の新星チャン・ソウォンは韓日合作映画『カフェ・ソウル』(仮題)に出演した。
チャン・ソウォンは先月28日に兵役のため入隊したアイドルユニット「UN」の元メンバーJohn-Hoon(キム・ジョンフン)、キム・ドンウク、日本人俳優・斎藤工と『カフェ・ソウル』で共演している。
『カフェ・ソウル』は『ボーイ・ミーツ・プサン』を手がけた武正晴監督の作品。日々変化していくソウルで、今を生きる若者たちと家族の姿を描いた映画だ。
チャン・ソウォンの出演は、その才能を高く評価している武監督の全面的なサポートで実現した。関係者によると、武監督はチャン・ソウォンに会い、「夢にまで見た俳優」と絶賛したとのことだ。
『カフェ・ソウル』は現在、編集作業中で、7月ごろ日本で公開される予定だ。