女優ソン・テヨンが28日午後、SBS社屋(ソウル市陽川区木洞)で行われた連続ドラマ『二人の妻』(SBS)の制作発表会に出席。出産から間もなく3カ月とは思えぬほど、スリムなボディーを披露した。
2月6日に出産して以来、約3カ月ぶりに公式の席上に姿を現したソン・テヨンは、「妊娠中にたくさん歩いていた。子どもを出産してから、こんなに早くやせるとは思わなかった」と語った。
続けて「子どもを産んでから、お腹が出ているのが悩みだったが、1、2週間経ったら自然とへこんだ。周りからは、すごく恵まれていると言われた」とほほ笑んだ。
また「このドラマで子どもが苦しがるシーンがあるが、それに苦悩するという面で、感情表現の演技に深みが出たようだ」とも。
来月4日にスタートする『二人の妻』でソン・テヨンは、既婚者カン・チョルス(キム・ホジン)と恋に落ちるハン・ジスク役を演じる。