キム・ハヌル&カン・ジファン主演のラブ・コメディー映画『7級公務員』が興行成績トップに躍り出た。
27日午前6時に映画振興委員会統合ネットワークが発表した24日から26日までの興行成績仮集計によると、公開後初めての週末を迎えた『7級公務員』は46万5643人を動員し、1位になった。累積観客動員数は63万1971人。
2位はニコラス・ケイジ主演の新作スリラー『Knowing』(原題)で18万4221人だった。累積観客動員数は78万6066人。
3位は公開初週の3Dアニメ『モンスターVSエイリアン』で17万4300人。
4位は前週から後退したファン・ジョンミン&リュ・ドクファン主演の『影の殺人』で12万4986人。累積観客動員数は175万2906人だ。
5位はフランス映画『Banlieue13-Ultimatum 』(原題)で11万5226人だった。
一方、『牛の鈴の音』『昼酒』が人気を呼んだ後、韓国の独立系映画界の期待作といわれていたヤン・イクチュン監督の『息もできない』は2万5655人で7位だった。16日に公開された同作の累積観客動員数は6万9471人だ。