俳優オ・ジホは、「自身の人生で一番つらかったのは、元恋人が自殺したという知らせを聞いたとき」と胸の内を明かした。
オ・ジホは24日夜9時55分から放送されるMBC『セクションTV芸能通信』の「Sダイアリー」コーナーに出演、1998年のデビュー以来、俳優として歩んできた自身の人生について語る。
MBCによると、オ・ジホは収録で「僕は恋人の自殺により、人生で一番つらい時期を過ごした。彼女を心から愛していた」と告白したという。
そして、「芸能人としてはつらい決心だったが、恋人だったことを正直に明かしたことについては後悔していない。今は親しい友人を見送ったという気持ち。彼女がそばで助けてくれているような気もする」と語った。
24日放送のこの番組では、オ・ジホが登場する「Sダイアリー」のほか、「人気ドラマ『内助の女王』(MBC)にオ・ジホを推薦したのはキム・ナムジュだった」というキャスティング秘話なども公開される。