「歩く広告塔」カン・ジファン、ソウル駅でも映画を宣伝


 今月23日に公開を控えた映画『7級公務員』。主演のカン・ジファンは映画のPRに忙しい日々を送っている。

 各番組への出演や、誌面媒体とのインタビューはもちろんのこと、先週末はKTXでソウル、大田、大邱、釜山などおよそ4都市を慌しくめぐり、精力的に舞台あいさつを行った。

 映画関係者たちの間で、カン・ジファンは「歩く広告塔」と呼ばれている。舞台あいさつでも、同映画のポスターがプリントされたTシャツを着て登場したり、最近はKTXの駅構内でプラカードを持ち、突然行進をしてスタッフたちを驚かせる一幕も。

 これは、最近作られた『7級公務員』ミニホームページでも確認できる。

 カン・ジファンは13日、同ミニホームページで「僕は映画がヒットしてほしいだけ」というタイトルの文章と写真を掲載した。

 写真のカン・ジファンは、ソウル駅の真ん中で、『7級公務員』と書かれたプラカードを持ち、誇らしくポーズを取っている。また写真の下には「ソウル駅で僕はこうしていた。映画がヒットするように。少しも恥ずかしくなかった。絶対!!!」というキャプションが添えてあった。

チェ・ウニョン記者
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