映画『良い奴、悪い奴、変な奴』や『霜花店』など韓国映画10本が、イタリアのウディネ・ファー・イースト映画祭に招待された。
14日、釜山国際映画祭事務局が明らかにしたところによると、今月24日に開幕する第11回ウディネ・ファー・イースト映画祭に10本の韓国映画が招待されたという。キム・ジウン監督の『良い奴、悪い奴、変な奴』をはじめ、『霜花店』『1724妓生置屋乱闘事件』『ミスにんじん』『純情漫画』『彼女は美しかった』『素晴らしい一日』『映画は映画だ』『スピード・スキャンダル』など、昨年韓国映画界に活力を吹き込んだ10本の韓国映画が上映される。
またイ・ヨンミン監督の1965年作『殺人魔』は、特別上映部門で上映。今回の映画祭には、釜山国際映画祭執行委員長のキム・ドンホ氏がゲストとして参加し、キム・ジウン監督も招待されている。