女優シム・ウナが6年ぶりに公式席上に姿を現した。
シム・ウナは15日午後1時ごろ、COEX(ソウル市江南区三成洞)で開催されている「ソウルオープンアートフェア」の会場に姿を現し、注目を集めた。シム・ウナが公式席上に姿を現したのは、2003年に開催された美術展示会「青梅会展」以来のこと。
会場に自身が描いた東洋画4点を展示したシム・ウナは聯合ニュースとのインタビューで、「生活の安定を感じたいし、脱出口が必要で始めた絵をここ2-3年、1日も欠かさずに描いた。二人の子供を育てなければならないため芸能界への復帰は考えていない」
主催側はこの日、シム・ウナの訪問について、「予告なしの訪問で、大会関係者もまったく知らなかった。」と伝えた。
一方ネットユーザーらは久しぶりに公式席上に現れたシム・ウナついて、「8年前とまったく変わりない、最も美しかった姿を維持しているようだ」「幸せそうに見えてとてもうれしい」などと意見を述べ、大きな関心を示した。