キム・ナムジュ&オ・ジホ主演の月火ミニシリーズドラマ『内助の女王』(MBC)は連日20%台をマーク、同時間帯のドラマで不動の1位の座に就いた。
『内助の女王』は14日の放送で21.9%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)と、前日とほぼ同じ視聴率を記録した。
「シンデレラになる夢」に破れた30代主婦が、夫の出世のため孤軍奮闘する姿を描いたこのドラマ。主婦コンビ、キム・ナムジュ&イ・ヘヨンのコミカルな演技と、オ・ジホ&ユン・サンヒョンの夫役俳優の息がピッタリで人気だ。
なお、同じ時間帯に放送されたSBS時代劇『自鳴鼓』は10.9%、KBS第2テレビ『ザ・スリングショット~男の物語~』は7.0%だった。