声帯の手術を受けたアン・ジェウクがニューアルバムのレコーディングと発売を延期した。
アン・ジェウクは3月末、韓国と日本で同時発売する予定だったミニアルバムのレコーディング中、のどに異常を感じ、病院で検査を受けたところ、声帯に腫瘍(しゅよう)が発見され、すぐにこれを取り除く手術を受けることになった。
手術を終えたアン・ジェウクは、のどの回復のため、1カ月間は言葉を発するのも控えなければならない状態だという。また、声帯手術の特徴上、声が変わる可能性もあるため、絶対安静が必要という担当医の指示により、やむを得ず新アルバムのリリースと日本ツアーのスケジュールを延期することになった。
アン・ジェウクは当初、5月27日に韓国と日本でミニアルバムを発売し、大阪・名古屋・東京を回るツアーを行う予定だった。