女優ユン・ウネが人気プロデューサーや脚本家とタッグを組み、テレビドラマ復帰のため動き出した。
ユン・ウネの出演が決まったドラマ『レディー・キャッスル』の脚本は、『冬のソナタ』のユン・ウンギョンとキム・ウニが、演出は『オー! 必勝ポン・スニョン』のチ・ヨンス・プロデューサーが手がける。
脚本家の二人は、2004年に最高視聴率50%前後をマークしたMBC時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』と視聴率競争を繰り広げ、2ケタをマークし善戦した『ランラン18歳』の脚本も書いており、ロマンチック・コメディー『レディー・キャッスル』に期待がかかる。
『レディー・キャッスル』は父親が残してくれた豪邸でお姫様のように暮らす3姉妹と、豪邸に隠された秘密資金を狙い、執事を装い潜り込むサイテー男のストーリーだ。
ユン・ウネはわがままで高慢、正直で堂々としていてプライドや勝負欲が強いものの、恋をするとか弱い女の子になってしまう二女ノ・ユラを演じる。