出産後、初めて公の場に姿を見せた女優キム・ヒソンが、番組インタビューで母親になった今の気持ちを語った。
10日放送のMBC『セクションTV芸能通信』制作スタッフのインタビューに応じたキム・ヒソンは、「子供を生んでから、受験生の母親のようにいろいろと分かるようになった気がします」と、出産で経験した気持ちの変化について話した。
妊娠中は体重が22キロも増えたことや、ジャッキー・チェン自ら出産を祝うメッセージを送ってくれたことなども告白。「娘のためなら、自分のすべてをかけてもいいと思うほど、母親として多くのことをしてやりたいです」と目を潤ませたという。
また、このほど自身のホームページに娘ヨナちゃんの足の写真を掲載したことについては、「今、うちの子の一番かわいいところは足なので、足だけ見せました」と笑った。
今年1月に第一子となる女の子を出産したキム・ヒソンは7日、本の出版記念イベントやバザーなどで芸能活動を再開した。