シン・ヒョンジュンが作詞家に

 シン・ヒョンジュンがドラマ挿入歌の作詞をしていたことが分かった。

 人気ドラマ『カインとアベル』(SBS)に出演しているシン・ヒョンジュンは、9日にリリースされる同ドラマのオリジナル・サウンド・トラック2曲目『20071001悲しい言い訳』を自ら作詞した。自身が演じているイ・ソヌの気持ちになって書いたそうだ。

 シン・ヒョンジュンは「ソヌはチョイン(ソ・ジソブ)をいじめる悪役だが、彼自身も希望や愛をなくし、心に傷を負って生きている。だから哀れさを感じる。そんなソヌの気持ちを歌詞に込めた」と話している。

チョン・ギョンヒ記者
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