20%突破キム・ナムジュ「夫キム・スンウが喜んでいる」


 キム・ナムジュの8年ぶりのドラマ復帰作『内助の女王』(MBC)が放送7話目で視聴率20%(TNSメディアコリア調べ)を突破した。キム・ナムジュは「夫がとても喜んでいる」と喜びを隠せない様子だった。

 7日、MBC経営センター(ソウル市永登浦区汝矣島)で同ドラマの記者懇談会が行われ、キム・ナムジュは「夫から初めて視聴率20%を超えたことを聞いた」と語った。

 そして「視聴率も視聴率だが、何よりうれしいのは夫とユ・ヘジョンさん、二人の先輩から褒められたこと。ユ・ホジョンさんは演技に対してなかなか褒めない方で、夫もわたしに演技がうまいと言ってくれたことがなかったが、今回は褒め言葉も激励もたくさんしてくれる」と満足そうに話した。

 「夫は自分のドラマより『内助の女王』にすごく関心を持っている。わたしの台本を奪って読んだり、ゲスト出演を頼んだ時も快く応じてくれ、予め練習もした。このドラマを好きな視聴者の一人」とおのろけコメント。

 また、キム・ナムジュは母親として二人の子どもへの愛情も忘れなかった。彼女は「最近願いがあるとしたら、子どもたちの顔を見ること。撮影のため1カ月ほど、寝ている姿しか見ていない」、「子どもたちと一緒に過ごせないので申し訳ないが、その分夫が子どもたちと遊んでくれているので安心だ」と語った。

パク・ミエ記者
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