興行成績:ファン・ジョンミン『影の殺人』公開初週1位


 ファン・ジョンミン主演の推理映画『影の殺人』(パク・デマン監督)が公開初週末のボックスオフィスで1位になった。

 映画振興委員会の入場券統合ネットワーク(306カ所映画館、2095スクリーン)の集計によると、『影の殺人』は4月3から5日まで4月第1週の週末興行成績で、23万4715人の観客を動員して1位になった。なお5日までの累積観客数は32万1093人。

 『影の殺人』は、同日に公開されたハリウッド映画『ワイルドスピードX4』の10万780人に比べ、2倍を越える観客を動員した。

 3位は、3月27日から29日まで1位だった『スラムドッグ$ミリオネア』で、7万5740人の観客を動員。

 韓国映画は『影の殺人』の他に8位に『失踪』、10位に『悲しみより悲しい話』がトップ10入りした。

キム・ウング記者
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