「7年連続モムチャン(肉体派)芸能人1位」のクォン・サンウが、来年もこのタイトルを死守する覚悟だ。
2日、ロッテホテルソウル(ソウル市中区小公洞)で行われた新水木ドラマ『シンデレラマン』(MBC)の制作発表会に出席したクォン・サンウは、「イケメン俳優には選ばれず、名前が挙がるのはいつも肉体部門だけ。数日前にもモムチャン芸能人1位に選ばれた」と述べ、「来年もモムチャン芸能人1位になれるよう頑張る」と笑った。
確かにクォン・サンウは、特に肉体派のイメージが強い。またテレビや映画に出演すると、決まって1度ぐらいは上半身の露出を願うファンも少なくない。
クォン・サンウは「実は食事管理をしたことはなく、皆に(体を)見せようと運動したこともない。マインドコントロールのため運動してきたが、それが肉体派のイメージを定着させた」と打ち明けた。
そう言いながらも、「『シンデレラマン』で健康診断を受けるシーンがあったが、しばらく運動する時間がなかったため、30分間腕立て伏せを1000回した後、撮影に臨んだ。上半身を露出するシーンがもう1回残っている」と肉体派のタイトルに対する欲を見せた。