コメディアンのチョン・ソニは、芸能活動復帰を前にした胸の内を明かした。
チョン・ソニは2日、SBS本社(ソウル市陽川区木洞)で、自身がDJを務める昼12時台の番組(SBS Love FM)のスポット撮影に臨んだ。
活動再開について、チョン・ソニは「懸念を伝える一部の記事を見て、昨日(1日)は一日中、涙を流したけれども、リスナーの皆さんのためにも頑張りたい」と語った。
また、「初放送は、以前のように皆さんに楽しさをきちんと伝えられなさそうで怖い。でも、一番大切なのはリスナーだと考え、わたしの涙さえも笑いで報いたい。こうしてまたマイクを握らせてくださった皆さんに感謝します」と思いを口にした。
チョン・ソニは昨年9月に夫で俳優のアン・ジェファンさんを亡くして以来、7カ月を経て再びDJとして復帰する。