月火ドラマ『花より男子』(KBS第2)が30%を超える視聴率で幕を下ろした。
31日放送された『花より男子』の最終回は34.8%(4月1日、TNSメディアコリア調べ)を記録したが、9日放送分の自己最高記録35.5%には及ばなかった。
今年1月5日にスタートした『花より男子』は放送中、多くの話題を呼んで、「花男シンドローム」を巻き起こした。
しばらく視聴率が低迷していたKBSの月火ドラマだが、『花より男子』で高視聴率をマークし、月火ドラマの視聴率争いで圧倒的に優位に立ち、ク・ジュンピョ(原作では道明寺司)役のイ・ミンホをはじめとして、キム・ボム、ヒョンジュン(SS501リーダー)、キム・ジュンなど、イケメン軍団F4役で出演した俳優たちをスターダムに押し上げた。
一方、同時間帯に放送された『内助の女王』(MBC)は12.0%、『自鳴鼓』(SBS)は9.5%だった。