新月火ドラマ『男の物語』(KBS第2)主演のパク・ヨンハとキム・ガンウが初回放送を控え、「人気ドラマ『花より男子』の後枠というのがプレッシャーだが、自信はある」と語った。
31日、シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ホテル(ソウル市広津区広壮洞)で行われた同ドラマの制作発表会に出席したパク・ヨンハとキム・ガンウ。二人は『花より男子』について、「とてもいい視聴率といい反響を得た作品」と述べ、自分たちも楽しんだという。
続けて「プレッシャーはあるが、一方で『男の物語』は違う雰囲気のドラマのため、視聴者たちは僕たちの作品で、一味違う面白さを見出せるだろう」と自信を見せた。
同ドラマは、お金に支配されることを拒否しながら、お金で世の中を買おうとするキム・シン(パク・ヨンハ)と、数千億の財産を抱えていながらも満足できないチェ・ドウ(キム・ガンウ)、二人の男を通して、お金が人生の成功を決定付ける条件なのかを問う作品だ。
『男の物語』は、『花より男子』の後枠として4月6日にスタートする。