今年初めにママとなった女優キム・ヒソンが、出産後初めて出演したトーク番組で娘ヨナちゃんについて、自分に似てほしいという希望を語った。
キム・ヒソンは31日午前に放送された『イ・ジェリョン&チョン・ウナのいい朝』(SBS)に出演し、近況とともにママになった後の人生について話した。
キム・ヒソンは「妊娠中22キロも太ってしまいました。赤ちゃんが産まれると、皆の関心が赤ちゃんに集中して、母親は空しくなったりするけれど、出産した時、夫がわたしの額にキスをして愛してると言ってくれたのが、最も記憶に残っています」と話した。
引き続き「産まれたわが子を胸に抱いた時、わたしのことをじっと見つめてくれました。産まれたばかりの時はわたしに似ていると思ったけれど、成長とともにだんだんパパに似てきたようです。目と顔の形がパパそっくり。娘は父親に似ると幸せになれると言うけれど、女の子だからわたしに似てくれたらと思います」と希望を語った。
続けて「子どもを産んで変わったことがあるとしたら、心が本当に安定したということでしょう」と言った。
キム・ヒソンは2007年10月、建設会社ラクサン・グループのパク・ソングァン会長の二男パク・ジュヨンさんと結婚し、今年1月21日に元気な女児を出産してママになった。