興行成績:『スラムドッグ$ミリオネア』が1位


 ダコタ・ファニングをはじめとする超能力者らがアカデミー8冠王に1位を奪われた。

 今年アカデミー賞で作品賞、監督賞など8部門を受賞したダニー・ボイル監督の『スラムドッグ$ミリオネア』が公開2週目で興行成績1位になった。

 30日午前6時現在、映画振興委員会の入場券統合ネットワークの集計によると、27日から29日まで3月第4週の週末興行成績で、『スラムドッグ$ミリオネア』が17万8632人の観客を動員して1位になったという。

 2位は先週1位だった『Push(原題)』で13万2432人の観客を動員。累積観客数は55万2559人。

 3位は今年アカデミー賞で主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットの『愛を読むひと』(26日公開)で、10万3871人の観客を動員して公開初週に3位になった。累積観客数は14万7093人。

 4位はムン・ソングンとチュ・ジャヒョン主演の『失踪』(19日公開)で10万70人を動員し、韓国映画では唯一興行成績のトップ5に入った。累積観客数は44万5903人。

 5位は26日に公開された『お買いもの中毒な私!』で、9万7278人の観客を動員した。

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