『花男』主演陣、撮影終了後は病院へ


 人気ドラマ『花より男子』(KBS第2)の主演俳優らがドラマ終了後、相次いで病院に向かう。

 第一陣はドラマ撮影の序盤に交通事故に遭ったヒョンジュン(SS501)。事故当時医師から入院を勧められたが、多忙な撮影スケジュールのため、通院治療を受けてきた。所属事務所側は「4月初めにすぐに入院し、精密検査と治療を受けながら十分な休息を取る」との見通しを示した。「交通事故後、腰の辺りがよくなくて、ドラマ撮影中も自然に歩けないほどだった」とし、「今回しっかり治療して、今後の活動にも支障がないようにする」とコメントした。

 イ・ミンホは5月中に入院し、脚に埋め込んだ固定器の除去手術を受ける。イ・ミンホの関係者は「ロンドンでのグラビア撮影や日本でのプロモーションなどをすべて終えた後、5月に入院。手術が終わったら、6月の自分の誕生日に合わせて初のファンミーティングを行う計画」と伝えた。

 交通事故で唇を縫ったク・ヘソンは、総合健康診断を受ける予定だ。ク・ヘソン側は「唇の腫れはだいぶひいた。しかし、ここ数年間の活動で疲労がたまっている上、最近交通事故にまで遭った。この機会に総合健康診断を受けて、健康に異常がないかをチェックしてみる予定」と説明した。

チョン・ギョンヒ記者
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