新ドラマ『内助の女王』(MBC)がキム・ナムジュのコミカルな演技が功を奏し、10%台の自己最高視聴率を記録した。
24日放送された『内助の女王』は、全国視聴率11.2%(25日、TNSメディアコリア調べ)で自己最高を記録。『内助の女王』は初回で8%、第2話で10.3%、23日放送された第3話では9.6%を記録していた。
『内助の女王』が、30%台で独走している『花より男子』(KBS第2)を向こうに善戦していると評価する声も上がっている。特に『花より男子』が最終回まであと2話を残すのみで、同番組の上昇に期待が高まっている。
この日同時間帯に放送された『花より男子』は31.8%、『自鳴鼓』(SBS)は9.6%だった。