イ・ミンホが『花より男子』(KBS第2)で最も印象深いシーンとして、ぶらんこでのキスシーンを挙げた。
22日午後、京畿道仁川市実尾島遊園地海水浴場で行われた『花より男子』の撮影中、イ・ミンホは取材陣とのインタビューで、最終回を前にした感想や、撮影エピソードを語った。
最も思い出に残っているシーンは「クム・チャンディとのぶらんこでの初キスシーン」と話すイ・ミンホ。「ク・ジュンピョとクム・チャンディが初めてお互いの心を確認する重要なシーンだったし、すごく気も使ったので、今でも記憶に残っている」と語った。
最も大変だった撮影には、ニューカレドニアロケを挙げた。「約10日間のロケ中、まともに食べることができなくて、体も疲れていたので、周りで誰かが触れただけでもいらついた」と当時を回想。
また、放送が残り4話となったことについては「気が楽だけど、名残惜しい」と述べ、「体が疲れてるときは早く終わってほしかったが、本当に時間が経つのが早い」とも。
「中盤からは時間に追われて、もっと分析していい演技をしたかったのに、できなかったので心残りがある。これから残りの撮影、1日1日が大事になるだろう」とコメントした。