7日にチャン・ジャヨンさんが亡くなる直前、元マネジャーで現ホヤ・スポテインメントのユ・ジャンホ代表と1時間近く電話で話したという一部報道に対し、警察は「そのような事実はない」と断言した。
京畿道盆唐警察署のオ・ジヨン刑事課長は20日午前行われたブリーフィングで、「チャンさんが亡くなった日、ユ代表と1時間電話で話したのか」という質問に対し、「ユ代表がチャン・ジャヨンさんと1時間にわたり通話した事実はない」と答えた。
引き続き「当日、チャン・ジャヨンさんは電話を2件かけ、メール1件を知人に送った事実が確認された。ユ代表とは全部で23件の通話とメールを交わしているが、当日チャンさんと電話で話した事実ははなく、メールを3件送っただけ」と話した。
SBSは19日、『8ニュース』で「警察が携帯電話の通話記録を分析した結果、チャン・ジャヨンさんは亡くなる前にユ代表と1時間近く電話で話していたことが分かった。警察は、通話の内容がチャンさんの心境の変化と関連があるのか確認中だ」と報じた。