ソフトなイメージの韓流スター、パク・ヨンハがタフガイに変身した。
月火ドラマ『花より男子』(KBS第2)の後枠として、4月6日にスタートする『男の物語』。ティーザー予告編には、タフなアクション俳優パク・ヨンハの姿が収められていた。
この映像では、突然攻撃され、羽の折れたワシが自ら傷を治療し、空に飛び立つアニメでパク・ヨンハのキャラクターを表現。また強烈なまなざしやアクションを繰り広げるパク・ヨンハが見られるが、実際ドラマ撮影中も全ての激しいアクションを自らこなした熱意がそのまま収められている、というのが撮影監督の弁。
『男の物語』は、『黎明の瞳』(1991年)、『砂時計』(1995年)に続く脚本家ソン・ジナの3作目となる意欲作として、すでに視聴者たちの関心を集めている作品。世の中に関心を持たず生きてきたある男(パク・ヨンハ)がある瞬間に金、愛、家族のすべてを失い、殺人未遂で刑務所に入ったことから巻き起こるストーリーだ。