KBS第2テレビの人気ドラマ『花より男子』は、視聴率1位の座を守り続けているSBS『妻の誘惑』にあと一歩というところまで迫った。
17日に放送された『花より男子』は全国視聴率33.6%(18日、TNSメディアコリア調べ)をマークした。
この数字は、全日視聴率・週間視聴率共に1位を誇る平日夜の連続ドラマ『妻の誘惑』(SBS)とわずか0.9%差というもので、『花より男子』の底力が感じられる。この日の『妻の誘惑』は視聴率34.5%(同)だった。
一方、同じ時間帯に放送された『内助の女王』(MBC)は10.3%、『自鳴鼓』(SBS)は10.0%だった。